久しぶりの投稿になってしまいました。SNSの更新ならかかさずできるのですが「NEWS」となると「文字数稼がなきゃ!」というちょっとした恐怖があるのでついつい忘れがちなんですよね。
さて!では本題ですが、4月29日の夜からオールナイトイベント「春の”音楽”映画上映会@JOBUIE」が開催されました。
JOBUIEでのイベントは前回投稿した「クソマジメキャリアナイト」以来なので何か月ぶりだろう、という時間間隔ですね。24時間シェアオフィスとして機能している以上イベントを頻繁に行えないのがつらいところです。
カウンターお酒も用意して、雰囲気もいいですね~
今回は”音楽”映画上映会ということで音楽にちなんだ映画を上映しました。
1作目は「セッション」!
鬼教師の下で奮闘するビッグバンドジャズドラマーのお話。決して天才ではない主人公が完璧を求める教師の下で葛藤する映画です。
僕自身大学時代まさにこれと同じビッグバンドジャズのドラマーをやっており、日々ドラムの練習に明け暮れていたので異常に感情移入してしまいました。見ていると気持ちがわかりすぎてつらくなります。
ちなみに「ビッグバンド」と韓流の「BIGBANG」は何の関係もありませんよ。友達に「ビッグバンドのライブ行ってくるんだ」と言うと「え!いいなー!!」と言われるのですが、「あ、ビッグバンドジャズのライブね」と言うと異様にがっかりする、というやりとりを大学時代何回やったことか。
このペースでいくとかなり長いニュースになってしまいそうなので、ここからサクサクいきます。
2作目は「ピッチパーフェクト」!
アメリカで口コミで広がったアカペラ映画です。ヒット曲を中心にした映画なのでかなり見やすいと思います。
3作目は「シングストリート」!
80年代のアイルランドを舞台に、さえない日々を送る14歳の少年が一目ぼれした少女を振り向かせるためバンドを組んで、そのうち音楽活動に没頭していく姿を描いています。音楽がつなぐ出会いや少年たちの青春を、デュラン・デュラン、ザ・クラッシュ、ザ・ジャムなど当時のヒット曲が彩りとても見やすい映画です。『はじまりのうた』『ONCE ダブリンの街角で』などで知られるジョン・カーニー監督の半自伝的青春ドラマ。
4作目は「4分間のピアニスト」!
(ここからあらすじ転用します笑)
刑務所で受刑者たちにピアノを教えるクリューガーは、ある日、稀に見る才能の持ち主ジェニーに出会う。
反抗的で暴力的なジェニーは、幼い頃から神童と騒がれた天才少女だったが、今では刑務所内随一の問題児となっていた。
嫉妬心と憎悪を露にする看守や受刑者仲間の卑劣な妨害にもめげず、クリューガーはジェニーの才能に葬り去ったはずの自らの夢を託し、コンテスト出場を目指して厳しいレッスンを続ける。
5作目は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」!
マーベルスタジオのヒーロー映画。70年代のヒット曲をBGMに宇宙の半端者たちのドタバタスペースアクション。
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というようなラインナップでお送り致しました。
20時~始まり、明け方まで映画を流し続けたオールナイト映画イベント。人数が増えたり減ったりと流動的でしたがなかなか面白いイベントになったのではないでしょうか?
(外が明るくなっていく様子)
筆者実はこのイベントに参加しておらず「セッション」は以前観たことがあり、他の映画は予測とあらすじ転用だった、ということを明かして今回の投稿を終わりにしたいと思います。
次回もお楽しみに!!